いつまでも美しくいて欲しいという願い。

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このホームページには願いが込められています。      

みなさんがいつまでも美しくいて欲しい。

健康で長生きできれば

大切な人とたくさんの時間を過ごせます。

子供を産むとき赤ちゃんに

化学薬品の悪影響が出て欲しくありません。

そして間違った美容法で化学薬品を体内に蓄積させ、

がんなどの病気にならないで欲しい。

私が家族に、スタッフに、使ってほしくない化学薬品は、

お客様にも使って欲しくありません。

安全性を研究したとき、

これなら大丈夫と言えるものをお伝えしたい。

私は不器用なので上手く伝えられないかもしれません。

また、完璧ではありません。

だから、日々勉強し続けます。

あなたや、あなたの大切な人々が

いつまでも元気な笑顔で過ごすことができたなら、

素敵なことです。

美しくありたい。

誰しもの願いを、叶えるために、

嘘を言ってはいけません。

危険な化学薬品を生物(人を含む)に

使ってはいけないのです。

30年以上美容の業界にいます。

正しい美容はどこにあるのでしょう?

お客様も美容師さんも化粧品やシャンプーなどの

化学薬品で薬害が大変多いままです。

ただの肌荒れではありません。

肌が荒れていたら同等の傷みが

体内の細胞にあると考えて下さい。

講習や情報発信を通して、

まともな考え方の美容師さんが

一人でも多くなることを願います。

地道なことですが、いつか実を結ぶと信じています。

ここにある情報が少しで役に立ったなら、

あなたが周りの人に教えてあげて下さい。

しあわせを分かち合うことは本当の豊かさです。

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真実がいくつもある訳ではありません。

よくディーラーさんから聞く話で。

営業先で美容師さんに

シャンプーやパーマ剤を説明すると。

このシャンプー(パーマ剤)がどういう風にいいの?

今のシャンプー(パーマ剤)も悪くないと思っているけど、

どう違うの?と、聞かれるそうです。

私としては返答に困ります。

どの程度の知識を持っているのか判らないからです。

英語がよく解る人は

英語で話されても理解できるでしょう。

それは、英語をちゃんと勉強したから理解ができるように

なったのです。

努力したから実力が身に付いたのです。

美容室で使われる薬品は種類としては

そんなに多くありません。

正しい知識を身に付けるのも難しくはありません。

ひとつ重要なことがあります。

『誰からの情報で勉強するか』これに尽きます。

メーカーが開く講習会は便利ですし、

私もかつて勉強させてもらいました。

残念ながら、そのメーカーの製品に

不利な情報は一切教えません。

機会があったおかげで、

メーカー発信以外の情報を勉強できました。

世の中には、利害よりも重要なことに気が付いて、

活動されている人々がいます。

そういう科学者や医者などの先人が

人のためになる情報を発信しています。

皆さんが何を勉強しても自由です。

しかし、真実がいくつもある訳ではありません。

あなたやあなたの大切な人のために

真実を勉強して下さい。

それをもとに行動して頂きたいです。

お客様や、家族のために

最良の知識を役立てて行けます。

こういう事を書くと、

上から目線だと揶揄する人があります。

私は、そのような、

『関わっても無駄な人』に

情報発信するつもりはありません。

人生には限りがあります。

私にとっても例外ではありません。

『ちゃんとお客様のことを思って、

利益が最優先ではなく、

お客様のために活動できる人。

そういう人を助けていきたいと思って

情報を発信しています。』

『こういう前提』で私は『傷まないパーマ剤』を

開発しました。

『オイル』と『みつろうワックス』も開発しました。

そして、近日、『アミノ酸シャンプー』が製品化されます。

どういう風にいいか?

まともな人が作ったから良い製品は良いのです。

過去の私のように罪を重ねなくて済むから

良いのです。

信じるか信じないか、と言うのではなく、

正しい知識を持っていれば明らかです。

追伸

30年以上美容に携わってきました。

近年、まともな美容の知識を得ることが出来ました。

しかし、それまでは、

メーカー発信の情報を鵜呑みにして、

身体によくない成分などをふんだんに使った製品を

売っていました。

結果として私自身も、薬害を受けました。

私の根底にあるのは、

過去にやってきてしまった間違ったことを

生きているうちに少しでも取り戻したい。

という思いです。

間違いに気が付いたから、正しいことをして、

罪を償いたいと思うのです。

知らなかったことでしたが、

身体によくない製品を積極的に

販売したのだから、

過去の私は製造したメーカーと

同罪だと思っています。