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やさしいアミノ酸シャンプーBLN

bln-00008.jpgBLN WEBSHOP
やさしいアミノ酸シャンプーの誕生です。

美容の業界に懇願しても製品化してもらえなかった

『髪と皮膚に出来るだけ安全な成分』で作ったシャンプーです。

このシャンプーは、いつまでもきれいでいたい女性と

大切なお子様の健康を害することがないように、

という思いで作られました。


肌と髪に不要な成分はできるかぎり取り除きました。

科学的根拠が不明な○○エキスなど

配合が意味不明な成分は一切入れていません。


 ※シャンプーと言う洗剤に
  オーガニックの植物エキスを入れる。
  ハチミツを入れる。
  新素材の○○を入れる。
  はやり言葉を羅列する。
  まやかしだと思います。
  効果が証明されていません。
  科学的根拠もありません。
  ヒアルロン酸を飲むと
  ひざに効くというようなもので
  論拠が不明です。
  薬品の処方と言うのは
  ムードでするものではありません。


シンプルな処方ですが安心して永く使っていただけます。

誠実に処方を検討した結果です。

美容に30年以上携わってきて解ったことです。

『安心安全』で『本当の美しさ』も欲しい。

しかし、そういう製品がありませんでした。

だから、作りました。


私は広告のプロではありません。

大切なことを伝えるのに文章を書くことしか

方法を持ち合わせていません。

物が売れればそれでいい、と考えていません。

皆様のためになる、本当にいいものを作ったつもりです。


どうかお願いします。

辛抱して説明を読んで下さい。

美しくする仕事が

どれだけ本気でやらなければ伝わらないか。

毎日そんな仕事をしています。


美しさと安心安全が両立していない業界だから

何とかしなくてはならないと頑張っています。

業界が変化する日を夢見ています。

美しさと安心安全を目指して。


私は『一番いい』にしか興味がありません。

一番優れたシャンプーを目指して作ったつもりです。

安全でしかも美しい髪・皮膚を壊さない。

 ※私の作ったシャンプーも

  最小限ですが洗剤の一種が使われています。

  特に肌が弱い方には重曹で作られた洗浄剤をお勧めしています。


髪と地肌を清潔に保ち、

いつまでも美しくあり続けることができるために

どんなシャンプーが必要か。


髪と肌はタンパク質で出来ています。

強い洗剤成分を毎日浴びせては髪も肌も

ダメージしてしまいます。


毎日か一日おきにシャンプーする人が多い。

シャンプーという洗剤成分で

洗うことに専念しますが、

『すすぐことこそ最重要』であることを

知っている人は少ないです。

シャンプーの広告はシャンプーを売るためのイメージ戦略であって

シャンプーの正しいやり方は教えてくれません。


私の仕事は美容院でお客様に『結果』を喜んでもらい評価されます。

そのため、シャンプーの正しいやり方にこだわります。

『美しさと言う結果』は正しいやり方にこそあるからです。


まず、『40℃以下』の設定温度で行います。

美しい髪と肌はこの温度が大変重要です。

温度が高いと洗剤のパワーが2~3倍強化されてしまいます。

肌にも浸透しやすくなるため大変危険です。

洗剤のすすぎの時は特に気を付けましょう。


最初のすすぎは地肌を中心に

髪の長さに応じて1~3分かけて丁寧に。

湿らす程度と言う人は完全に間違っています。

ここをおろそかにすると汚れが落ちにくく

洗剤を大量に使うことになります。


洗う工程は洗剤を行き渡らせるだけで十分です。

時間で言うなら30秒~1分程度。

洗剤はどれだけやさしく作っても所詮、洗剤です。

肌に浸透させて良いことは一つもありません。

頭皮に洗剤が浸透しすぎないように

さっさとすすぎの工程に移りましょう。

この工程を1回か、軽くすすいでもう1回。


ゴシゴシ洗っては髪がやせたり地肌が傷むだけです。

髪をこすればキュティクルがはがれます。

セーターの押し洗いと思って下さい。


シャンプーを付ければ、汚れは浮き上がります。

浮き上がった汚れをよくすすがなければ

ゴシゴシ洗っても汚れが再付着します。


『すすぎがシャンプーの最重要ポイントです』

仕上げのすすぎはショートで1~2分。

セミロングで2~3分。

ロングは3分以上。


すすぎのコツはシャンプーという洗剤成分が

『頭皮に残ると大変良くない』と理解することです。

これが解っていれば

大量のシャンプーを使ったり、

トリートメントやリンスを地肌に浸透させる

などと言う大間違いをしなくなる筈です。


アルカリ性の洗剤を使った場合

リンスが必要なのです。

トリートメントも市場の処方を見ると

強い洗剤を使って傷むからトリートメント。

トリートメントのシリコン等樹脂が多量に付着するから

強い洗剤が必要。

というように卵が先か鶏が先か、のようなものです。


私のシャンプーは弱酸性で

基本的にトリートメント類は不要です。

洗いあがりは最初ぎしっと感じます。

乾くとすべすべです。


大量のシャンプーを使う。

トリートメントを地肌から付ける。など

そういう習慣がある方は改善しなければ

年齢相応以上に髪がやせてゆき、艶のない状態が続き、

頭皮が硬くなり、やがて薄くなります。


おさらい。

『髪と肌の大敵』

①高温のお湯

②洗浄力の強いシャンプー

③大量のシャンプー

④すすぎ不足

⑤地肌にトリートメント類を浸透


シャンプーの広告の洗脳。

だから、シャンプーの評価は

クリーミーな泡立ちで・・・とか

滑らかな指通りで・・・とか

香がとても気に入って・・・とか

一般の方が好むシャンプーを作る側は楽な仕事です。


いかに安全で、美しさも手に入れたい。

そんな究極なテーマには挑まなくてよいからです。

化学薬品のよくある調合だけで簡単に新製品を発売できます。

髪をダメージさせないシャンプーを作ると儲かりません。

トリートメントが必要なくなるからです。


いい匂いは、売れているでしょう。

愛用者の髪を検証したとき

本来の毛質をはるかに下回る髪質です。

合成香料によるいい匂いが一番大事なことであるなら

髪がきれいでなくてもいい、ダメージヘアーで結構。

そういうことなら、私のシャンプーの守備範囲ではありません。

若い御嬢さんの一部の方に多い現象です。


若い方でも一流の女優さんのように

美しさの最上級を求めるのなら

髪と肌には負担をかけないことが重要です。

少なくともこれを読んでいる方は本当の美しさを手に出来ます。


香はコロンやエッセンシャルオイルで楽しむもので

人工の合成香料に満足していては

そういう感性で終わってしまいます。

美しさはフェイクではありません。

本物の香りが素晴らしいのと同じです。


あなたの髪の本当の美しさを大切にして、磨いてこそ輝きます。

フェイクな香りのために

『ご自身の美しさを落とすこと』はもったいないことです。


クリーミーな泡の正体は洗浄力の強い洗剤成分と

増泡剤と増粘剤を組み合わせれば簡単です。

髪や肌は洗剤で洗われ過ぎると劣化するのです。

泡がしっかり立たないと美しい髪が保てないと

誰が証明したのでしょうか?


泡がクッションになるという人がいます。

そもそもゴシゴシ洗いを前提としている

間違った発想です。

頭皮もお顔もソフトに洗うのが基本です。


泡立ちの良いシャンプーの成分が

強い洗剤であることは

製品の裏のラベルを読めば

書いてあるので明らかな事実です。


シャンプーイコール泡立ち。

テレビCMでそう思い込まされているだけでは?

毛髪は洗剤で洗う必要はありません。

シャワーで濡らすのではなく、

まず、よくすすぐ。これで80%汚れは落ちます。

残りの20%の汚れが過酸化脂質などです。

頭皮の皮脂が酸化した汚れを洗えれば十分です。


完全に液体では洗いにくいかも知れませんが

泡だらけになる理由がありません。

毛髪まで洗うという理屈で泡なのです。


私は比較してシャンプーを完成しました。

私のシャンプーは泡立ち成分を最少にしました。

このシャンプーで洗うと髪がやせていくことが防げます。

艶のない、みすぼらしい髪質になろうと思いますか?

泡を立てるために作られたシャンプーは強い洗剤です。

それは髪と肌を劣化させます。


頭皮と言う皮膚もすべての皮脂を

きれいさっぱり洗ってしまったら乾燥肌となり

皮脂の分泌量が異常に多くなります。

べたべたする頭皮の原因です。


強い洗剤によって首や背中、

胸元の皮膚も余分なダメージを受けます。

乾燥肌を作るので入浴後、

そのエリアの皮膚がかゆくなることがあります。


皮脂をきれいさっぱり洗わないから髪が抜けると

思い込まされている方が多いです。

きれいさっぱり洗おうと作られているシャンプーの成分は

非常に強い洗剤成分です。

食器洗い洗剤と変わりません。

頭皮湿疹など、かゆみの原因でもあります。


強い洗剤は髪を作る細胞にダメージを与えるので

髪の寿命より短い1~2年で抜け落ちます。

短い抜け毛は要注意です。

髪の寿命は4~6年です。

短い期間で抜けることを繰り返すから髪が薄くなります。

ひとつの毛穴に2~3本生えている髪が

1本以下になっている状態です。


強い洗剤できれいさっぱり洗い続ける人と、

やさしい洗浄力の洗剤で洗い続ける人を比較すると

髪の抜け具合に大きな差があります。

後者は明らかに抜け毛が少ないです。

何人ものお客様で証明されている事実です。


頭のてっぺんあたりに

毎日同じ場所にシャンプーを付けて泡立てている方は

頭皮が黄色、赤みを帯びています。

そしてそれの場所から抜け毛が始まり薄くなります。

洗剤成分が繰り返し浸透して

育毛障害を起こすからです。


シャンプーを付ける位置と塗布量

耳の後ろから後頭部が10

こめかみと耳上が7

頭頂部(てっぺん)が3

皮脂の多い場所にシャンプーを付けるということです。

洗剤を多量に付ければ必ずその場所から髪が抜けます。


毎日強い洗剤をてっぺんに付け、

その周辺をこすって泡立てたりすれば

てっぺんが薄くなって当然の結果と言えます。


洗浄力のあるシャンプーで頭皮の脂質を

よく洗った方が髪が抜けないという広告。

それを言う以上、メーカー様には申し訳ありませんが

証明して頂きたいと思います。

私の作ったシャンプーと比較してどちらが抜け毛が少ないか。

私はつまらない販売戦略に興味がありません。

製品の真実の力量こそ、お客様を裏切らないと考えています。


滑らかな指通りが洗いからすすぎでも続くのは

シリコンなどの樹脂コーティングです。

当然、石油由来の成分が多く含まれているので

髪よりも肌に悪影響を与えます。


シリコンが肌に悪いというのではありません。

石油由来の洗剤とシリコンの組み合わせの洗剤で

毎日シャンプーすることが肌に悪いのです。


メーカーは美容成分と表現しています。

美容成分、うるおい成分などの言葉は

単純にシリコン等の樹脂成分です。

合成ポリマーという腐らない油のことです。

植物オイルは長期保存などの点で

メーカーには不利ですから

代わりに合成ポリマーが使われるのです。


身体を洗う洗浄剤にも多量のうるおい成分を

添加しているものがあります。

入浴後、浴室の床を見て下さい。

浴室の床をはじく水滴が何かに似ていませんか?

車好きの男性はすぐわかりますね。

そうです、車のワックスです。

そして成分はほぼ同じです。


私は髪や肌に、食べても大丈夫なほどの

植物のオイルを付けるように勧めています。

理由は身体から分泌される皮脂(肌を守る油分)と

非常によく似た成分だからです。

お勧めはホホバオイルです。


車のワックスと植物のオイル。

比較するまでもありません。

安心安全な成分は植物オイルです。


髪を傷めるようなゴシゴシ洗いをする人には

うるおい成分入りのシャンプーが

良いと思うかもしれません。

滑らかな指通りが大好きとなるでしょう。


大事な目的はいつまでも美しい髪と肌です。

ゴシゴシ洗いでは美しい髪は得られません。

頭皮も乾燥肌になるので良い髪が育ちません。

髪が抜けやすくなります。

時間的にも洗剤が頭皮に浸透することになります。

シャンプーが肌に浸透することで髪を作る細胞が弱ります。

いずれ頭皮が硬くなり抜け毛が多くなります。


間違ったシャンプーを続けた場合

確実に薄くなります。


私の作ったシャンプーは酸性です。

水のPHは7です。

それよりも低いので

髪が引き締まった状態になります。

豪快にかき混ぜながらすすぐと

毛が絡んだような感触になります。


豪快にかき混ぜながらすすぐのを例えるなら、

デリケートなウールを洗濯機で洗うようなものです。

先にも書きましたが、

『髪もお顔(お肌)もソフトに洗うのが基本』

豪快にかき混ぜながらすすぐのは

キューティクルを傷つけ髪を悪くするだけです。

きれいな髪を手に入れたければ改善して下さい。


辛抱してここまで読んで下さって

お疲れ様でした。

ラストスパートです。


美しくあって欲しい。

でも、化学薬品の怖さを忘れて欲しくありません。

安心で安全で美しく。

それは、学校では教わらなかったことです。

大学まで行ってもそういう授業はないでしょう。


しかし、多くの女性が老化を嘆きます。

正しい手入れをしないで老化を放置することが

あなたの理想でしょうか?


若い方も、いつかは必ず年を取ります。

年相応と言う言葉は、美しく年を重ねることであって、

実年齢よりはるかに老け込むことではありません。


いつまでも若々しくいることは、

化学薬品との付き合い方を学ばなくしては

達成できません。

それは体内の健康にも大きく影響します。


国民の2人に1人がガンになるという現状を

何とも思わない方はいないでしょう。

小さなお子様がアトピー性皮膚炎といわれて

お母様はショックではありませんか?


体内に蓄積される化学薬品を減らさない限り

解決の方法はありません。

そういう側面から、

私は『安心、安全、美しく』を研究して

周知をしていただけるよう努力しています。


その観点で開発したのが

『BLN やさしいアミノ酸シャンプー』です。

そして、ただ売れればいいというのではありません。

正しく使ってこそ、本当の結果が得られます。

長い説明で本当にごめんなさい。

どうしてもこのくらいの説明が必要なのです。

熟読して頂き、ぜひ実践して下さい。

ご家族でご愛用して頂けましたらこの上ない喜びです。


髪のこと

髪の寿命は4~6年程です。

1~2年で抜けてしまう髪をほっておくと

ひとつの毛穴から1本しか髪が生えなくなってしまいます。

これが、薄毛です。

通常、ひとつの毛穴から2~3本生えています。

どうして髪が抜けるのでしょう。

そう思ったら、まず、髪はどこで作られるのかを知りましょう。

髪は頭皮の下の毛母細胞が細胞分裂して作られます。

毛母細胞に限らず、細胞と言うのは

薬品による刺激に左右されます。

細胞は薬品に弱いと考えましょう。

頭皮の皮下の細胞に洗剤を毎日浸み込ませているのが

シャンプーです。

多くの人が毎日か1日おきにシャンプーする時代です。

抜け毛などのトラブルの原因は様々ありますが

最大の原因は毛母細胞を弱らせてしまう薬品。

つまりシャンプー剤です。

髪の生育が悪くなるばかりでなく、

髪の寿命も短くなり1~2年以内で抜けます。

トップの髪が薄くなる一因はシャンプー剤を

てっぺんから塗り延すことです。

シャンプーの度に毛母細胞等に

一番濃度の高い洗剤が影響を与えてしまいます。

さらに、いまある髪自体が細くなります。

髪(タンパク質)は洗剤(シャンプー)で

少しずつですが溶けてしまうのです。

シャンプーをつけ、泡立てる場所の

髪の根元は細くなっています。

シャンプー剤で溶け、ハンドリングで削れる。

そのエリアは根元からの切れ毛も起きています。

そしてシャンプーと言うマッサージ自体が

物理的損傷を起こします。

シャンプーを泡立て、マッサージするときの

手の動き=ハンドリング。

これがアホ毛の原因です。

髪がこすれあうことでキューティクルがはがれ

切れやすくなります。

強く洗うのがくせになっている人は

アホ毛がたくさん浮いています。

フェイスラインの細かいうぶ毛は

シャンプー剤+洗顔料の

ダブルダメージのせいで抜け毛が起き、

繰り返しているうちに生え際が薄くなります。

シャンプー、トリートメント剤、洗顔料に

共通して使われている成分が毛根を弱らせ

地肌の組成を壊すので

抜け毛のサイクルが早くなってしまう。

問題の成分は合成界面活性剤といいます。

信じられませんね。

私でもかつて、勉強したとき、信じられませんでした。

今までの常識を信じたいのが普通です。

でも、冷静に毛根、地肌の仕組みを理解すれば、

気が付くでしょう。

高価なシャンプートリートメントを使っているのに、

コシが弱くなってきた。

排水溝に抜けた髪が多くなった気がする。

短い抜け毛がある。髪が以前より細くなった。

年々、パサパサ、細毛、抜け毛、地肌が硬くなってきた。

トップが薄くなってきたように見える。

年かな?と、あきらめ始めている。

乾燥してかゆい。

地肌が黄色い、または、赤い。

(家族に見てもらって下さい)。

心当たりありませんか?